2018.08.03仁淀川名物、沈下橋でインスタ映え!
「仁淀ブルー」と並ぶ仁淀川の見どころといえば沈下橋。個性的な橋と撮影スポットを紹介します。知る人ぞ知る穴場情報も!!
大雨や台風で川が増水すると水中へ沈む、だから沈下橋。沈んだときに水流や漂流物がぶつかってしまうので『欄干』はなく、道幅は車1台分しかありません。それは、歩いて渡るのにちょっと怖くて、車だとけっこう緊張させられるプチ絶叫スポット。仁淀ブルー通信が選んだ、旅の思い出にぴったりの沈下橋+αをお届けしましょう。
(1)名越屋沈下橋(なごやちんかばし):日高村といの町の境

仁淀川ではもっとも下流にある沈下橋。通常の水位であればこのあたりの水深は浅く、泳ぐ魚たちが見えます。カメラを構えるなら、日高村側の橋のたもと。下流側のコンクリート階段をおりれば、沈下橋の高さが伝わる画像を撮影できます。
■アクセス/道の駅土佐和紙工芸村くらうど(いの町)から国道194号を上流へ走ること約2.7km。
(2)片岡沈下橋(かたおかちんかばし):越知町

交通量がとても少なくひっそりとした沈下橋なので、橋の上でのんびりできます。撮影ポイントは橋の上、そして県道から沈下橋を渡った先の車寄せ。車寄せ付近からは、沈下橋を囲む大自然を含めた画像を撮れます。

■アクセス/スノーピークおち仁淀川から県道18号(車のすれ違い不可能な道幅の狭い区間があるので注意)を下流へ約2.4km。
(3)浅尾沈下橋(あそおちんかばし):越知


映画「君が踊る、夏(溝端淳平主演)」で、主人公がよさこい鳴子踊りを練習するシーンに登場。この沈下橋の魅力は、清流のきらめきを前景に沈下橋を撮影できること。浅尾沈下橋の鎌井田集落側のたもとに乗用車を約4台停められるスペースがあり(地元の人が使うスペースなので、詰めて駐車願います)、そこから下流へと少し歩けば、沈下橋の下手の河原への踏み跡があります。この撮影スポットのすぐ下流は荒瀬なので、くれぐれもここでは泳がないように。
■アクセス/スノーピークおち仁淀川から鎌井田集落へ約1km。
(4)長屋の沈下橋(ながやのちんかばし):仁淀川町

仁淀川支流・土居川に架かる橋で、橋脚を洗う流れは仁淀ブルー。防水カメラなら、「半分水中・半分沈下橋」という画像も可能なほど川は澄んでいます。行き方が分かりにくいので、下の画像とキャプションを参照ください。
国道439号から長屋大橋を渡ります。
まもなく道路左手に車寄せがあるのでここに停車。手前の坂を歩いて下ります。
つきあたりまで来たら、茶畑の間の細道を川のほうへ下ります。くれぐれも畑を荒らしたり、ごみを捨てないように。
車を停車した場所から徒歩3分ぐらいです。■アクセス/仁淀川町観光協会(仁淀川町大崎)から国道439号を池川方面へ約3.6kmの長屋大橋を対岸に渡る。
(5)番外編・下八川の吊橋(しもやかわのつりばし):いの町

「川といえば吊り橋、仁淀川にはないのか?」という高所マニアのみなさま、数は少ないけれど、いいのがあります。場所は仁淀ブルーな上八川川(かみやかわがわ)の下八川地区。古びた感じが、よりスリルを高めてくれます。国道194号側のたもとに乗用車4台分ぐらいの車寄せあり。
吊り橋から見下ろした上八川川。川遊びに最高な水面ですが、このすぐ下流は岩だらけの瀬なので、泳ぐときにはご注意ください。■アクセス/水辺の駅あいの里から国道194号で上流へ向かうこと約5.5km。高知アイス本社工場から国道194号で下流に向かうこと約350m。
今年の夏は、美しい流れと沈下橋を思い出の一枚に!


(仁淀ブルー通信編集部員 大村嘉正)
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